どこから目線なのか分からないのだが、長期間更新されないこのブログを不憫に思う。
なので更新だ。
せっかくだから、守られる可能性が疑問視される「今後の予定」でも書いてみよう。
まさか「その予定」を考えながら書いているのではあるまいな。
ウェブページをリニューアル中だ。
目下の課題は、ららん-音声平均価格を通じて継続的な価値提供を実現することだ。
ここまで書いただけでもうサッサとと手を動かそうと思った。
どこから目線なのか分からないのだが、長期間更新されないこのブログを不憫に思う。
なので更新だ。
せっかくだから、守られる可能性が疑問視される「今後の予定」でも書いてみよう。
まさか「その予定」を考えながら書いているのではあるまいな。
ウェブページをリニューアル中だ。
目下の課題は、ららん-音声平均価格を通じて継続的な価値提供を実現することだ。
ここまで書いただけでもうサッサとと手を動かそうと思った。
ポケットティッシュ配布には波がある。
連続してたくさん配布できるときと、まったく配れないとき。
この波は合理的な理由があって発生するようだ。
信号が変わって、横断歩道から歩行者がこちらに近づく。
最初の歩行者がティッシュを受け取ると、それをみていた歩行者が次々に受け取る。
逆もしかり。
結果的に一回の信号の変化の間に配布できる数量が変化する。
これが波だろう。
だが、波にはもう一つの影響がある。
配布者のメンタル面の問題だ。
連続して配布できているときは、うまくいっているので調子に乗る。
逆にまったく出ないときは、気分が下がる。これがよくない。
どうやら、配布者の表情が受け取り影響があるような気がするのだ。
つまり、調子に乗っているときは、笑顔になりやすく、歩行者も受け取りやすい。
逆に険しい表情のときは受け取りも下がる。
波というは、非常に単純でありながら、常に変化し続けるようだ。
以上、街頭配布の現場より取り急ぎご報告まで。
2017年5月のゴールデンウイークに「音声平均価格0→1チャレンジ」を実行した。
結果 0→1 ならなかった。
以下に詳細をまとめたので報告する。
*言葉が荒くなる辺りは厳しくも楽しい心持ちで書いた。
【作戦概要】
1st step
販売用の音声作品および、テキストとイラストを中心とした無料のWEBコンテンツを制作する。
コンテンツを宣伝するためのポケットティッシュを制作する。
2nd step
ポケットティッシュを街頭配布して、WEBに誘導を図る。
WEBにて無料コンテンツ(テキスト+イラスト)を提供する。
無料コンテンツの終わりに音声作品を紹介する。
3rd step
paypalによる決済完了にてチャレンジ成功。
以上、作戦概要。
【実施結果】
・4月30日日曜から5月14日日曜まで約2週間、集中配布する予定だったが、
無料コンテンツの制作が遅れ、実際に街頭配布にできたのは、5月12日と14日の2日間のみ。
・配布枚数は700。
・WEBのアクセス解析(google analytics)によると街頭配布を実施した2日間の新規ユーザは伸びた。
・実際にポケットティッシュを受け取った人の反応をみていても食いつきは悪くなかった。
・また無料コンテンツの最終ページ(音声作品の紹介ページ)まで閲覧されていることがわかった。
・よって今回のチャレンジの直接的な原因失敗は「音声作品の紹介」および「3rd step」における誘導失敗にあると考えられる。
…………ちがう、ちがうぞ、なんか違うぞ
「失敗しましたけど、WEBへの誘導には一定の効果がありました! またやります!」
そんなんで納得できるかー。
おのれは本気で0→1目指したんちゃうんかい?
それを、たった1,2回ポケットティッシュ配っただけで「効果ありました」とか、
おのれは、ねぼすけか?
チャレンジを実行したこと、
2週間ほど経ち、振り返りができるようになったのはよしとしよう。
だがなんやねん? この実施報告にまとわりつく自己満足感は?
おのれは、ねぼすけか?
「またやります!」とかゆーて。。
え? え? じゃあ、今回のは何だったん?
「0→1チャレンジ」とかいって、
「失敗しましたー。ちゃんちゃん」で終わりか? てへぺろか? てへぺろは死語か?
…………もう、なんだか、支離滅裂じゃないですか。ちゃんと書いてくださいよ。
つまるところ今回も失敗した。
コンテンツ制作を甘く見積もった。
ゴールデンウィーク初日から配るつもりがほぼ最終日にしか配れなかった。
paypalでしか買えないってなんなんだ。
それでも、まだやれると思っているのはなんだろう。
我ながらミステリー。
また re-construct するしかない。
5月12日と14日の2日間, ポケットティッシュを配布してきました。
2日間合計約5時間、700部配布完了。
今回配布したのは、こちらのコンテンツの宣伝物。
レポート「ポケットティッシュ配布によるコンテンツ宣伝の可能性追求」
今日はポケットティッシュの仕事を受注できないかと思案していた。
なんにせよ営業だろう。
「ポケットティッシュを配らせてください」
そう言って回ろうと思った。
そこでまずは営業資料を作ろうと思い、
これまで作って実際に作って配布したポケットティッシュのデータを開く。
以前から気になっていたのは、
「一般的なポケットティッシュの版型とfacebookの推奨OGPが似てる」
ということだった。
1200px*630pxというfacebookの推奨OGPに適合した素材をそのままポケットティッシュに使えると、いいんじゃないのか。
ということで少しイラレと格闘しながらできたのがこちらのテンプレート。
*WEB用に画像の横幅を768pxにしてます
これをプリントアウトして
「うんうんできたできた」と少し自己満足に浸っていたが・・・
これだけでは営業資料にならんということに気が付き検討再開。
どうすれば営業先で自分にポケットティッシュを配ってもいいと言ってくれようか。
ポケットティッシュで街頭宣伝したい事業者はいる。
だが敢えて私にご氏名を頂ける事業者様にはいったいどんなメリットをご提案できようか・・・
ん・・・心意気?
殴られそうなのでやめよう。
自分で作ったテンプレートデータを眺めながら、ふと気づく。
このテンプレート作れるのなら「アプリにできるんじゃなかろうか」
・・・ポケットティッシュをプリントできるアプリ?
ぽ、け、ぷ、り?
ありそう。
appstoreで検索・・・なかった。
しかしフォトブックを作れるアプリは大量にある。
次に、我らが日の丸大人気WEBサイト
特許情報プラットフォーム
"j-plat-pat" by独立行政法人 工業所有権情報・研修館にて検索。
あったね。
そして登録者様のホームページを見る。
ほぼ「やれる」はずのところですね。
突然の例えばで申し訳ないのですが、
例えばJKがね、昼休みに学校で友達と写真撮って、
それを盛ったり、加工してアプリから発注、
放課後帰りのコンビニで受け取れるポケットティッシュみたいな?
塾とか予備校とかで配ったりすると名刺代わりになっていいかも?
彼女がいる男の子に渡したりしたら、ポケティをみた彼女が「キー!」
となったりするのも、それはそれで青春の一ページかもしれないし。
ポケットティッシュの可愛さを競う「ぽ、け、ぷ、り」があってもよいかもしれない。
さて、お値段は・・・
12個480円(税抜)とすると1個当たり40円
ポケットティッシュを4000個仕入れる場合の単価がプリント代込みで
だいたい1個5~6.5円
*オンデマンド印刷と出力ではコストが違うので要注意。
両面ラベル印刷&封入ともなると、単価が8円近くまでいってしまう。
(*独自調査に基づく)
よしんば流行っても、一時の流行りで終わりそうな予感満載。
そもそもポケットティッシュの内側にラベルが封入されていないと、
その価値は下がるぽい
・・・いや、ラベルが厚めのカードタイプなら抜いて配る手もあるか。
ここまで考えたところで我に返る。
そうそう、私はポケットティッシュ配布の受注をいただくための営業資料を作ろうとしていたんだった。。。
ポケットティッシュを配らせください!
いま、我が家には在庫でラベルの入っていないポケットティッシュが1400個くらいあります。
資料請求してくださった方には、イラレのテンプレートデータも差し上げマッスル。
ポケットティッシュを配らせください!