ららんのベクトル

おさつスティックを食べながら書いている。

ようじで刺して一つ食べたら、止まらなくなった。

このままでは夕飯が入らなくなるし、ららん日記も遅々として進まぬ。

それはすなわち、ららんのペーパープラットフォーム構想も実現せぬ。

そろそろまるで似非文人のやうな書き方止めやうと思ふ。

ざけんなー！

とりあえず、隣にたたまれていない洗濯物があるから、それを畳む間に、策を練ろう。

いいか、これは時間の引き延ばし＝牛歩といふやうなものではなひ。

ざけんなー！

楽しんでいただけましたか？

イライラさせてしまいましたか？

私はちょっと微妙な気持ちです。

というのは「どちらの気持ちにもなってないのに、そんなこと聞かれても困るよ、あなた」という感じがするからです。

何でこんなことを書いたかと言うと、ららんをどんなメディアにしたいのかについて考えてみたからです。

メディアというかプラットフォームというか、フレームなので、メディアそのものかと言われると、ちょっと違うのだけれど、それでもベクトルは必要だという考えです。

人の感情を揺さぶる、できればポジティブな方向に。

そんなメディアになろふではなひか！

ららん♩