音声平均価格= 0JPY 10:12
昨日までの投稿を読み返す。
なかなかイタイ。
まあ、やりたいからやっているのだが。。
疑問。
一体、誰が音声を商品化できるのだろうか?
それが録音済音声だとして。
一体、誰がそんな音声を欲しがるのだろうか?
こういうときは、既に市場としてあるものを調べてみよう。
検索ワード「オーディオブック」
・オーディオブック・・・ビジネス書から自己啓発、落語まで書籍を朗読
・ニュース・・・朝刊の朗読
・個人が運営する朗読サイト
・芸能人が朗読しているオーディオブックを販売しているサイト
・舞台公演作品をオーディオブックとして販売しているもの
既にテキストがあるものをオーディオブックとして公開、販売してるケースが多い。
続いての検索ワード「音声作品」
ほぼエロ、18禁でした。どぎついやつが多かったです。
「こういうのじゃない感」が強いんだけど、では「何か?」と言われると答え今のところ、ない。
また、音声媒体の特性として、映像などの視覚情報と親和性が高いことが挙げられるが、単独では商品価値が付けにくい、ということが言えるのではないか。
ここまで書いてみて、やはりなかなか私はイタイことをしているな、思う。
だが、自分が作りたいと思ったサウンドコンテンツ市場と、既にある市場はかなり異質な気がする。
その違和感を踏まえて、もう一度考察をやり直す。まて次号!
あ、あと、ネット検索で引っかかるものだけが市場だと考えるのは危険だと思った。
ネットに繋がっていない市場だってまだあるかもしれないし。