音声平均価格が0円でよかったんだけどね。
音声平均価格の基本的な考え方は・・・
音声作品のトレード情報を集計して市況として発表する。
以上。
問題は、音声平均価格を発表することが、
「個人が自由かつ安全に自らの音声を取引できる市場をつくる」というビジョンから逸脱しそう、ということだ。
要するに、トレードのたびに、その情報を第三者に提供する(してもらう)ことは、
「自由かつ安全」ではないんじゃないか?
そんなわけで、先週公開したばかりのビジョンの見直しを検討してみたいのだけど、
ここで、音声媒体の特徴について、仮説を一つ。
「人が発する声は、他者が聴くことで影響力が発生する」
(「自らの声を聴く」というのもあるんだけど、またどこか別の機会で・・・)
さも自分の考えてることは正しいみたいに書いてますけど・・・皆さん、内容は自分の頭で考えて判断してください。
ビジョン見直しにあたっては、上の仮説の他にも、音声の媒体特性をもう少し掘り下げていきたいと思います。
そんなこんなで、やっぱり今のところ0円でよかったと思います。
音声平均価格が今日も0円で本当によかった!
いや、本当によかった。
だってね、今朝は嫌な夢をみたんですよ。
昔、バイトしていたピザ屋に復帰した。
焼きあがったピザを運ぼうとすると、店から出る前に落としたり、破いたり、小石が入っていたり・・・一枚もデリバリーできない。
「北原君、大丈夫だよ。北原君にはすごい期待しているって、店長も言ってたよ」
一つも怒らずに、バイト先の先輩は言ってくれるが、ピザに入っている小石には厳しい。
「小石が入っている・・・大丈夫、作り直す!」
凄い量のピザが出来上がっていくが全然運ばれない。
そんな夢だった。
妻がいうには、寝ている間、私は布団からはみ出して、うなされていたようだ。
ピザの一枚も運べない私に何かできるとは思えない。
そんな一日の始まり、おはようございます。
編集部員 北原
音声平均価格は今日も0円でよかにせよー
どうも、クマになりたい中年男性、北原です。ガブガブ。
今日は朝から家の中が騒がしく、それとは全然関係ないけど朝食を食べ過ぎてしまったので、ちょっと苦し気です。
音声平均価格の運用にあたっては、一つのビジョンがあります。
それは・・・
「個人が自由、かつ安全に自らの音声を取引できる市場をつくる」
というものです。
自分で考えたお題目のつもりですが、本当はどうだか分かりゃしないですね。
同じような考え方をしている人もいそうだし。
このお題目、文章で書くと簡単ですが、中身はハードコアというかデスメタルというか、自分で言うのもなんですけど結構ヤバいですね。
影響力の可視化というトレンドがホンモノだとして、このビジョンに基づいた音声平均価格の運用は、そのトレンドの第一線で活躍できるポテンシャルを備えた逸材だと自負しています!