音声平均価格の求め方。
音声平均価格が0を刻むうちにも考えられることはある。
その一つが音声平均価格の求め方だ。
簡単に考えれば、売れた音声の総額を販売回数の合計で割る。
例)
音声作品A 価格200円 販売数5 作品Aの売上1000円
音声作品B 価格100円 販売数10 作品Bの合計売上1000円
売上合計は2000円
これを販売数の合計15でわる
2000÷15=133.3333…
ここは小数点第二位以下を四捨五入して、音声平均価格は133.3円とする。
割引販売とか、複数の作品をセットで割引販売した場合などの計算は・・・今後考えることにする。
それより、
この計算式を求めようとしたら、
「作品がいくらで、いくつ売れたか」を把握する必要があることが問題だ。
仮に作品が売れたとして、その売り上げをいちいち報告なんかしたくないよなあ。。
はっ! おもわずしてしまった。 捕らぬ狸の皮算用。。
ともあれ、いまだ、音声平均価格は0円だ。
今年に入って少しずつ読んでいるのは、
「それをお金で買いますか 至上主義の限界」(マイケルサンデル著)
あらゆる物事の市場化が進んでるけど、そこで問題なのは倫理とか規範ですよ、というような話をしてます。今年の2月から少しずつ読んでますが、何度読んでも為になる気がする。
そんなわけで遅々として進んでいないようで、水面下で見えないところでは進んでいることを主張したい、ららん中の人の日記でした。